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LOCAL WEAR TOURISM -2-

Snow Peak

LOCAL WEAR TOURISM -2-
佐渡島。到着しましたが意外と広いです。


それもそう、佐渡島は沖縄に次ぐ有人島なんです(島単体としての面積は日本一)。
港で待ってくれていた車に乗り込み今回の会場へ。そこはなんと神社。



早速手分けして準備。私はアメニティドーム(テント)の設営をする係。運良くここ最近はキャンプに行く機会が増えていたものですから、少し戦力になれていたみたいです。多分。

いつも私をキャンプに誘ってくれる皆様本当にありがとうございます。

自慢のペグハンマー(テントを固定する為に打つクギをブチ込むハンマー。後の帰りの飛行機では没収されかけそうになる。)を披露したいとこですが、私のはまだ数回使った程度。そっと隠す。

スタッフの方々のハンマーはまるで使い込まれたヴィンテージデニムのようにくたびれていました。持ち手がアメ色で銅の部分も歪んで汚い。できるだけ見えないように使ってました。



にしても暑い。新潟って暑くなるんですね。

今回のスペシャルゲスト、アラン氏(また詳しくご紹介します)と共にイノウエブラザーズ御一行が到着。



神社でイノウエブラザーズのKIYOSHIさんのカットが始まった。なんだかこういう場所を選ばない感じがスタイリッシュで物凄くかっこよくみえる。何度か休憩しながらも設営等の準備は終了。その頃には日が暮れ始めていました。

この日は決起集会ということで近所の料理屋へ。LISAさんここで合流。福岡は魚が美味いといわれますが、やはり島で食べる魚も格別。新鮮な刺身に牡蠣のバターソテー、カレイやブリの唐揚げ。佐渡島は中でも赤睦(のどぐろ)と鰤が有名なんだって。寒鰤祭りってのがあるらしく、これは個人的にとても興味がある。冬に佐渡島行くのも良さそうです。



今回1人で参加した私を気にかけてくれたのはPR担当のABEさん。このイベントがどういうものなのか、これからについて割と真剣な話で盛り上がる。お互いの考えが結構一致してて嬉しかった。



後に繋げたいというか、これに匹敵するコンテンツを準備する訳ではないですが、やはり経験値として素晴らしいモノを一緒に楽しめる場として、いくつも作って行きたい気持ちは凄くあります。



このイベント、いや、この旅を通じてヒントは沢山ありました。初めて参加させていただけたからからこそ、ダイスアンドダイスの人間であるからこそ、湧き出たアイデアを共有して徐々にカタチにしていきたいですね。





会場に戻って5秒くらいで焚き火の準備をしてざっと2時間くらいでしょうか。のんびりさせてもらいました。近くの湖は真っ暗。見上げると吸い込まれそうなくらいの星空がとてもとても綺麗だった。この景色は実際に現地でみてください。


AKASHI

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