
JUTTA NEUMANNとDice&Dice -Director’s Journal-
2025.06.07 / ITEMS
JUTTA NEUMANN POP-UP SHOPの詳細はこちら
JUTTA NEUMANNのサンダルが、久しぶりに店頭に並びました。
Dice&Diceではオープン当初から取り扱ってきました。
当時の先輩たちは、わざわざニューヨークにあるJUTTAさんのショップまで足を運んで、直接オーダーをしていたそうです。そしてそのサンダルが店頭に並ぶ、という流れでした。
私が入社した頃も、社長や先輩たちが普段から愛用していて、Diceの定番としてすっかり根付いていたんですね。
7-8年前に私自身がニューヨークに行った際、JUTTAさんのショップを訪ね、お話ししながらオーダーをしたことがあります。
お店は少し治安の悪いエリアにあったのですが、その場所の空気感も含めて、今でも強く印象に残っています。
JUTTAさんは、伝説的なレザーサンダル職人の弟子のひとりだそうで、ビルケンシュトックのソールを取り入れた独自のスタイルを築いた方です。(もともとドイツご出身だったことも関係しているのかもしれません。)









ゴムソールを貼ったこのサンダルは、凹凸の多いニューヨークの街中でも履きやすく、支持を集めました。 デザイナーのアナ・スイが、ナオミ・キャンベルに履かせたことでも話題になったんですよ。
最初は少し革が硬めに感じるかもしれませんが、履き込むほどに足に馴染んで、自分だけの一足に育っていきます。 「レザーサンダル界のロールスロイス」と称されるのも、納得の作りだと思います。
Dice&Diceとしてずっと大切に扱ってきたアイテムのひとつですので、ぜひこの背景も知っていただけたら嬉しいです。
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JUTTA NEUMANNの商品ページはこちら
JUTTA NEUMANNのサンダルが、久しぶりに店頭に並びました。
Dice&Diceではオープン当初から取り扱ってきました。
当時の先輩たちは、わざわざニューヨークにあるJUTTAさんのショップまで足を運んで、直接オーダーをしていたそうです。そしてそのサンダルが店頭に並ぶ、という流れでした。
私が入社した頃も、社長や先輩たちが普段から愛用していて、Diceの定番としてすっかり根付いていたんですね。
7-8年前に私自身がニューヨークに行った際、JUTTAさんのショップを訪ね、お話ししながらオーダーをしたことがあります。
お店は少し治安の悪いエリアにあったのですが、その場所の空気感も含めて、今でも強く印象に残っています。
JUTTAさんは、伝説的なレザーサンダル職人の弟子のひとりだそうで、ビルケンシュトックのソールを取り入れた独自のスタイルを築いた方です。(もともとドイツご出身だったことも関係しているのかもしれません。)









ゴムソールを貼ったこのサンダルは、凹凸の多いニューヨークの街中でも履きやすく、支持を集めました。 デザイナーのアナ・スイが、ナオミ・キャンベルに履かせたことでも話題になったんですよ。
最初は少し革が硬めに感じるかもしれませんが、履き込むほどに足に馴染んで、自分だけの一足に育っていきます。 「レザーサンダル界のロールスロイス」と称されるのも、納得の作りだと思います。
Dice&Diceとしてずっと大切に扱ってきたアイテムのひとつですので、ぜひこの背景も知っていただけたら嬉しいです。
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