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化繊の機能性とマットな質感。GraphpaperのSolotex Twillについて

化繊の機能性とマットな質感。GraphpaperのSolotex Twillについて

2026.04.24 / ITEMS

Solotex Twill Series|Graphpaper
制服から始まった、10年。

Graphpaperの青山店がオープンしたとき、最初に作ったのは制服だった。スタッフ全員が同じ服を着る。それがこのシリーズの始まりだった。

「グラフペーパーの青山で、最初にみんなの制服になっているというところから始まっていて。コートなんで秋冬はいいんですけど、春夏になると結構暑いし、ちょっと制服を作ろうというところから始まっていて」

春夏の制服として生まれたのが、シャツとシェフパンツ。上下同じ生地で作られたその組み合わせは、今もGraphpaperのシグニチャーとして続いている。


途中で、生地を切り替えた。理由はシンプルだった。

「ソロテックスっていう糸なんですけど、フィラメントっていう、いわゆる化繊なんですけど、普通はチラチラするっていうか光るんですよね。でもソロテックスの糸ってやっぱ光んないっていうか、マットな質感っていうのがすごい特徴で。僕はチラチラ光るものがあまり好きではないので」

化繊でありながら、テカらない。その一点が決め手だった。同時に、機能も求めた。

「意図してそれを選ぶ場合もあるけど、これに関してはやっぱり光りたくないけど、例えば伸縮性だったり機能が欲しいっていうことで、それに切り替えました。ソロテックスなんでこういうマットな質感で機能がある洋服になってると」



着方についても、南さんはこう話している。

「普通にシャツとして着るというよりかは、カバーオールとかああいう感じのなんかシャツジャケットみたいな立ち位置で作ってるので、色々とちょっと上から羽織ってもらったりとか使いやすいかなって思ってます」

シャツとして着るより、羽織る一枚として。制服として生まれ、10年かけてそういう服になった。

——Graphpaper デザイナー 南 貴之へのインタビューより抜粋




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