Solotex Twill Oversized Box Shirt|Graphpaper
「勝手にまくれば、いいじゃん」
毎年リリースされるSolotex Twill Oversized Box Shirt。ベースにあるのはワークシャツだが、ワークシャツとして作るつもりはない。
「ワークシャツをどれぐらいワークシャツ臭をさせずにモダンに作れるかみたいな。ポケットとかこういったところの感じは残しつつ、ダブルでポケットがあったりとかするんですけど」
残すものと、排除するもの。その判断の積み重ねが、このシャツの輪郭を作っている。
ポケットは残した。ただし、場所を変えた。
「わざとこういったところに僕らのブランドネームが入っていて、脇にポケットを作っていて。なんでかというと、本当はポケットに手を突っ込んでる店員ってあんまりいいとされないんですけど、僕は結構手突っ込んじゃうので、それをわざわざ横に作ってあげるという(笑)。意図しなかったというか、偶発性で起きたことなんですけど」
設計図から生まれた仕様ではなく、自分の癖から生まれた仕様だ。「偶発性で起きたこと」と南さんは笑うが、その偶発が使いやすさに直結している。
「内側にも実はポケットが付いていて、シャツというよりかはTシャツの上から羽織るみたいな感じ、シャツジャケットみたいな立ち位置で作っているので、いろいろ羽織ってもらったりとか、使いやすいかなと思っています」
シャツでもジャケットでもない。ポケットの多さが、その曖昧な立ち位置を支えている。

もうひとつ、このシャツには理由のある仕様がある。長袖なのに、カフスがない。
「袖が長いとか短いとか言われるのがちょっとめんどくさいなと思ってて。勝手にまくれば袖だけ長く短くできるじゃんっていうポイントから始まってて。だからカフスも何もないっていう。手が長い人はこのまま使えますし、手が短くて合わないっていうのだったら、自分の好きなところにまくってくださいというので、こういう造りになっているということですね」
「めんどくさい」から始まった仕様が、着る人の自由になっている。サイズの概念をなくすというGraphpaperのテーマは、こういう細部にも宿っている。
——Graphpaper デザイナー 南 貴之へのインタビューより抜粋


Solotex Twill Oversized Box Shirtの商品ページはこちら
「勝手にまくれば、いいじゃん」
毎年リリースされるSolotex Twill Oversized Box Shirt。ベースにあるのはワークシャツだが、ワークシャツとして作るつもりはない。
「ワークシャツをどれぐらいワークシャツ臭をさせずにモダンに作れるかみたいな。ポケットとかこういったところの感じは残しつつ、ダブルでポケットがあったりとかするんですけど」
残すものと、排除するもの。その判断の積み重ねが、このシャツの輪郭を作っている。
ポケットは残した。ただし、場所を変えた。
「わざとこういったところに僕らのブランドネームが入っていて、脇にポケットを作っていて。なんでかというと、本当はポケットに手を突っ込んでる店員ってあんまりいいとされないんですけど、僕は結構手突っ込んじゃうので、それをわざわざ横に作ってあげるという(笑)。意図しなかったというか、偶発性で起きたことなんですけど」
設計図から生まれた仕様ではなく、自分の癖から生まれた仕様だ。「偶発性で起きたこと」と南さんは笑うが、その偶発が使いやすさに直結している。
「内側にも実はポケットが付いていて、シャツというよりかはTシャツの上から羽織るみたいな感じ、シャツジャケットみたいな立ち位置で作っているので、いろいろ羽織ってもらったりとか、使いやすいかなと思っています」
シャツでもジャケットでもない。ポケットの多さが、その曖昧な立ち位置を支えている。

もうひとつ、このシャツには理由のある仕様がある。長袖なのに、カフスがない。
「袖が長いとか短いとか言われるのがちょっとめんどくさいなと思ってて。勝手にまくれば袖だけ長く短くできるじゃんっていうポイントから始まってて。だからカフスも何もないっていう。手が長い人はこのまま使えますし、手が短くて合わないっていうのだったら、自分の好きなところにまくってくださいというので、こういう造りになっているということですね」
「めんどくさい」から始まった仕様が、着る人の自由になっている。サイズの概念をなくすというGraphpaperのテーマは、こういう細部にも宿っている。
——Graphpaper デザイナー 南 貴之へのインタビューより抜粋


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