Garden of Eden POP-UP STORE
EVENT
溶けそうです。
昨日は台風接近に伴い13時オープンでした。
気がつけば目紛しく7月が終了しててびっくりしました。
セールに突入し、初めましてのお客様もちらほら。
かなり時間差にはなりますがurselfの後について書きますね。
遡って7月13日。
当店では初となる、POP UP STORE同時開催。
その一つをご紹介します。
Garden of Eden POP UP STORE
超老舗呉服屋の跡取りにも関わらず、日本を飛び出して習得したものは錬金術。今までに製作したハンドピースは数万点にのぼります。所謂◯◯系のような偏りはなく、古来から受け継がれてきた呉服屋としての才を生まれながらに持ち、ホンモノを違う形で昇華させた姿はまさにアーチストです。今回製作していただいたラインナップのようなモノからターコイズを用いたインディアン調のものまで、とにかく幅を利かせてます。前回アトリエを訪問した際に渡された自作の大辞典に過去のアーカイブがズラリ。全部作れるんだって。
とくにヴィンテージのアクセサリーに対してとてつもない憧れを感じ、気がつくと自分のものにしてしまってたみたい。
このようなかつてのエルメスのお家芸であるバックルベルトは、いつの日か継承されなくなってしまいました。デザイナーはそれを独自にほじくり返し、今回当店の為にApple Watchバンドを製作してくださいました。
どうでしょうか。豪快なハンドピースです。でありながら、気品漂う限りなく謙虚で紳士的な佇まい。Apple Watchユーザーの私からしたらとても嬉しい。なかなか納得いくデザインベルトが無い中で、フェイスが統一されているだけにこのようなアイテムを探されている方は私以外にもいた筈。
こちらはカスタムオーダーになりますので実際につけてみてデザイナーによる測定がありますから、よほど太ったり痩せたりしない限りは心配なく着用できますよ。ってこと。
なんならサイズ調整したけりゃ俺んとこまで持ってきたら、いつでも調整してやるよ。的なスタンス。
話が逸れましたが、こちらのバックルは現在制作できる職人がかなり限られているというか、すごく手間なんです。このように複数ものパーツを組み合わせて構成されていますから、当時制作を頼まれた職人の苦い顔が浮かびますね。
今回のPOP UP STOREでは在庫含め約900点の在庫を準備して頂きました。ここまでの製作ができるのもフルハンドだからであり、良い意味で悩んでくれる皆様の顔がとても心地よかったです。笑
私はチェインネックレスを選びました。トップ要らずのゴールドのコマが3発打ち込まれていて、それも全て1コマずつ削り出す事であらゆる角度から不規則にギラついてくれます。
実はこのようなアイテムは今後もオーダーをする事ができます。例えば長さを設定して、更に全てゴールドにしちゃうとか。。。アップチャージは当然否めませんが、アクセサリーに対してのオンリーワンを目指すのであればとても美味しい話じゃないでしょうか。
その都度店頭スタッフやメールにて問い合わせてみて。当然これはできる、できないはありますからご了承下さい。
引き続きお取り扱いは行っています。店頭にも並べてますので、この機会に来れなかった方は見に来てください。たまにはApple Watchバンドのような、気まぐれで新たなスペシャルピースをお願いする事もあるでしょうから、今後とも目を離さないでくださいね。
そういえば奇跡的にこちらのApple Watchバンドは1点だけですがご案内できます。Series 4 44mm対応です。
メール、電話でのお問い合わせも受け付けてます。
つづく。
AKASHI
昨日は台風接近に伴い13時オープンでした。
気がつけば目紛しく7月が終了しててびっくりしました。
セールに突入し、初めましてのお客様もちらほら。
かなり時間差にはなりますがurselfの後について書きますね。
遡って7月13日。
当店では初となる、POP UP STORE同時開催。
その一つをご紹介します。
Garden of Eden POP UP STORE
超老舗呉服屋の跡取りにも関わらず、日本を飛び出して習得したものは錬金術。今までに製作したハンドピースは数万点にのぼります。所謂◯◯系のような偏りはなく、古来から受け継がれてきた呉服屋としての才を生まれながらに持ち、ホンモノを違う形で昇華させた姿はまさにアーチストです。今回製作していただいたラインナップのようなモノからターコイズを用いたインディアン調のものまで、とにかく幅を利かせてます。前回アトリエを訪問した際に渡された自作の大辞典に過去のアーカイブがズラリ。全部作れるんだって。
とくにヴィンテージのアクセサリーに対してとてつもない憧れを感じ、気がつくと自分のものにしてしまってたみたい。
このようなかつてのエルメスのお家芸であるバックルベルトは、いつの日か継承されなくなってしまいました。デザイナーはそれを独自にほじくり返し、今回当店の為にApple Watchバンドを製作してくださいました。
どうでしょうか。豪快なハンドピースです。でありながら、気品漂う限りなく謙虚で紳士的な佇まい。Apple Watchユーザーの私からしたらとても嬉しい。なかなか納得いくデザインベルトが無い中で、フェイスが統一されているだけにこのようなアイテムを探されている方は私以外にもいた筈。
こちらはカスタムオーダーになりますので実際につけてみてデザイナーによる測定がありますから、よほど太ったり痩せたりしない限りは心配なく着用できますよ。ってこと。
なんならサイズ調整したけりゃ俺んとこまで持ってきたら、いつでも調整してやるよ。的なスタンス。
話が逸れましたが、こちらのバックルは現在制作できる職人がかなり限られているというか、すごく手間なんです。このように複数ものパーツを組み合わせて構成されていますから、当時制作を頼まれた職人の苦い顔が浮かびますね。
今回のPOP UP STOREでは在庫含め約900点の在庫を準備して頂きました。ここまでの製作ができるのもフルハンドだからであり、良い意味で悩んでくれる皆様の顔がとても心地よかったです。笑
私はチェインネックレスを選びました。トップ要らずのゴールドのコマが3発打ち込まれていて、それも全て1コマずつ削り出す事であらゆる角度から不規則にギラついてくれます。
実はこのようなアイテムは今後もオーダーをする事ができます。例えば長さを設定して、更に全てゴールドにしちゃうとか。。。アップチャージは当然否めませんが、アクセサリーに対してのオンリーワンを目指すのであればとても美味しい話じゃないでしょうか。
その都度店頭スタッフやメールにて問い合わせてみて。当然これはできる、できないはありますからご了承下さい。
引き続きお取り扱いは行っています。店頭にも並べてますので、この機会に来れなかった方は見に来てください。たまにはApple Watchバンドのような、気まぐれで新たなスペシャルピースをお願いする事もあるでしょうから、今後とも目を離さないでくださいね。
そういえば奇跡的にこちらのApple Watchバンドは1点だけですがご案内できます。Series 4 44mm対応です。
メール、電話でのお問い合わせも受け付けてます。
つづく。
AKASHI