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SHIRONAMESHIEXHIBITIONS2022
白鞣し革とは、薬品を一切使用せず、塩と菜種油のみで仕上げた動物本来の肌色の革のこと。
一度は途絶えかけた白鞣しの技術を、現代の鞣し革職人 新田眞大氏が復活させた。
歴史に裏打ちされたクラフツマンシップは、「究極=完成されていない」と話されていた。
これらは下地であり、無垢であるために、あらゆる可能性を湛えている。
白鞣しの素材感を活かし、トラディショナルでベーシックなデザインに落とし込んだシューズ。Tomo&Co.が掲げるブランドコンセプト「A PAIR BRICOLAGE」のもと、デザイナー・小野崎が白鞣しの工房に足を運び、五感で感じ取ったものが反映されている。左右で異なる白鞣しの表情が印象的。
Tomo&Coの商品は店頭、オンラインストアよりご予約が可能です。商品一覧はこちら
ブランドを通じて独自の真の贅沢を提案するAloha Blossom。人間の肌の質感に近い湿度とテクスチャーを持つ白鞣し革を、シャツメーカーならではの観点で仕立てた。身体の一部かのように馴染んでいく経年変化は、白鞣し革だからこその味わいである。
Aloha Blossomの商品は店頭、オンラインストアよりご予約が可能です。商品一覧はこちら
圧倒的な自然味溢れる存在感。デザイナー・青木自身も魅了された白鞣しを、ITTIの定番アイテムであるバッグや財布などの革小物に使用。もともとある傷や変色部分などもデザインとして価値に変換し、実用性を兼ね備えつつもアートを身に纏うようなイメージで仕上げた。今回は野口寛斎によって墨入れが施された白鞣しも一部展開。
ITTIの商品は店頭でのみご予約が可能です。
圧倒的な自然味溢れる存在感。デザイナー・青木自身も魅了された白鞣しを、ITTIの定番アイテムであるバッグや財布などの革小物に使用。もともとある傷や変色部分などもデザインとして価値に変換し、実用性を兼ね備えつつもアートを身に纏うようなイメージで仕上げた。今回は野口寛斎によって墨入れが施された白鞣しも一部展開。
野口寛斉氏の作品は店頭でのみご購入が可能です。