BATONER バトナー

ORIGIN

葉山、月山、大朝日岳といった名峰に囲まれ、澄みきった清流が近くを流れる"山形県寒河江市"。かつて羊毛の産出や紡績が盛んに行われていたニットの聖地としても知られています。
1951年に創業した「奥山メリヤス」は、紡績工場、染工場といった近隣の職人たちと密接にやり取りをすることで様々なメゾンブランドやアパレルメーカーの高い品質を誇る製品を請け負ってきました。そして、先人が築き上げてきたモノを失うことなく、次へと継承させるべく、ニットウェアブランド「BATONER(バトナー)」が2013年に誕生しました。
日本が世界に誇る技術と伝統、さらなる品質を追い求める意欲をもって、次の世代へと受け継がれるモノを作り続けています。

LORE

日本国内で1年間に出回るMADE IN JAPANのニットの比率は、0.1%を切っています。また、ニット業界のみに関わらず、職人の高齢化は深刻な問題です。奥山メリヤス3代目社長 奥山幸平氏は、その現状に警鐘を鳴らし、若い人材を積極的に雇用。他の工場では40代であれば若いと言われますが、奥山メリヤスではその中核を30代が担っています。"脈々と継承されてきた素晴らしい職人技術を次の世代へと繋ぐ。"「BATONER」というブランド名にはその強い意志と願いが込められています。

CRAFTMANSHIP

”ゲージ”とは、1インチの大きさの中に何本の針が入っているかを表す単位。奥山メリヤスでは、重厚感のあるローゲージニットを編む3ゲージの編み機から日本に3台、世界に18台しか存在しない30ゲージの編み機までを取り揃えている。そして、アイテム個々の特性や経年変化までを計算し、それぞれに最適な糸の番手、本数どり、そしてゲージを選択する。さらに、前例のない生地さえもに長い歴史に裏打ちされた知識と経験をもとに0から作り上げてしまう。
そこに一切の妥協を許さない姿勢こそがBATONERが大切にしているクラフトマンシップです。