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今年最後のイベントです。

EVENT

今年最後のイベントです。
あれは今年の夏。














当店スタッフのKARASHIMAさんと打ち合わせに東京へ。何と言っても隣の蕎麦屋さんがとても美味しいんです。お店の名前は忘れました。



ここまで漕ぎ着けれたのは本当に今の立ち位置で自由にさせてくれている組織のおかげですね。。






3月から当店の2階、とっておきのスペースを改造してSEVEN BY SEVEN "BACKYARD" CONCEPT SHOPになりました。ここのスペースは本当に特別な場所で異世界というか。表現しやすいんですよね。表現しにくいアレを。





デザイナーKAWAKAMIさんです。

サンフランシスコで人生の半分を過ごし、そこでの古着文化を現在の服に昇華しているというスタイルで活動されています。本人が強く言っていたのは、あくまで古着を売っている訳では無いという事。すごく誤解されるんだって。そこが原点でもあるから、だから本当に強く言ってた。織り交ぜる事を大事にしているそうだから。その解釈で新しいものを作っているから。だって。



個人的にはラグってるワークウエア的な位置付け。KAWAKAMIさんはどう思っているのか分かりませんが。当店の中で展開をしていただいているANATOMICA的な要素もある訳で。要は服好きが買う服。



アプローチや世界観は全くもって違いますが、あの頃を思い出させてくれる決まりや遊びを忠実に再現しているという事。本質、なんですよね。ここをどうしてもこのような見てくれにしないといけない。とか、譲らないスタイルがあります。



前回お世話になったSnow PeakのMIURAさん。SEVEN BY SEVENのニットを購入してくださいましたが、もはや資料として買ったんだって。この繊維、この編み方は今までに見たこともないし、今後このような事ができるブランドはこの先無いと思う。と、唸らせてた。



ノリではなく、過去を振り返っての表現。謂わば服としての基盤。



このような意見があるにも関わらず半年以上に渡って当店でお取り扱いをさせて頂いた中で、本人の世界観をなかなか伝えられていなかったかなとも感じる訳で。



当店初のSEVEN BY SEVEN POP UP。元々のファンは一定数いる訳ですが、さらに深く掘り下げたいじゃ無いですか。何故、良いと思えるのか。表面で感じるだけではあまりに物足りなく、根を覗きたいという。

今年のジェットコースター並みのイベントの集大成に相応しいコンテンツではないでしょうか。




とは言え、なにすんの?って感じですが、かなりスペシャルピースが出揃います。




ですが、まだ届いてません。びっくりですよね。笑

これには理由があって1点ずつ製作するアイテムのため、かなりの数がボツったみたいです。今後のことを考えても本当に手に入れるのが困難すぎますから、ここで言っちゃったらネットが荒れるでしょうね。いくらでも出すから買わせてくれと世界中のファンから手が上がる夢のようなアイテムの準備ができたそうです。




それはデザイナー、当店スタッフも数人しか知らない事実。お酒飲んで気持ちよくなったら話しますので覚悟しといて。

写真は随時インスタにアップしますのでお楽しみに。それは次回から展開するにしても、大幅にアップチャージするみたいですよ。謂わばパイロットランということで冷静になって考えてみてください。

あとはインラインで展開している商品を再加工したアイテム。こちらも当店限定で展開します。

















音楽と飲み物を準備してくれるのは、前回TAKIBI SPECの時に披露してくださった"como es"の皆様。



最早忘年会のような感じでしょうか。全ては出揃いましたので、僕が個人的に思うのは日頃の感謝を込めまして乾杯させてください。って事です。今までイベント続きで振り回してごめんなさいという気持ちを5%だけ込めまして。あとの95%は今後もお付き合いくださいという気持ちです。





最後にインスタ見ましたか?









ピンズです。こちらもバタバタ製作してもらい明日到着です。こちらも当店限定というか、当店以外での販売は無理でしょ。はっきり言って。


両足ズブズブで思い切って賽を投げてください。後悔はさせませんから。














AKASHI.







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